パスコードの自由設定をする方法ともしもの時はアイフォン修理

パスコードの自由設定をする方法ともしもの時はアイフォン修理

パスコードの設定は、アイフォンの本体の中にある大切なデーターを守るのに大切なものです。
特に流出させたくない個人情報や、大きな損害を被る可能性のあるクレジット情報を守るためには必要です。
日常、自分だけが使用するのであれば、パスコートを設定しなくても大丈夫なのですが、万が一外出先で落としたり、盗まれてしまった場合に備えてパスコードを設定することは大切なことでしょう。
パスコードは設定ボタンから、自由に設定することができます。
自由に4桁の数字を入力しておきましょう。
パスコードの要求時間についても、自分で自由に選択することができます。
パスコードは入力を失敗すると、中にあるデーターがすべて消えてしまう場合もあります。

10回入力に失敗すると中にあるすべてのデーターが消えてしまいます。

たとえば6回入力に失敗すると、1分間使用することができません。
8回失敗すれば、15分間使えず、9回、10回失敗すると1時間使用できなくなってしまいます。
11回目では、iTunesに接続して中にあるデーターを復元しなければ使用ができなくなってしまうので、くれぐれもパスコードは忘れないようにしなければなりません。
そこで、あらかじめパスコードを忘れたときのために、解決方法を用意しておきましょう。
iTunesを使用して、バックアップを取っておくことや、パソコンでバックアップのコピーをとっておくとよいでしょう。
バックアップもとっていない場合や、パスコードも忘れてしまった場合には、アイフォンを初期化するしか方法がありません。
自分で初期化したり復元する方法が分からない場合には、アイフォン修理店に持ち込んでお願いすることもできます。
パソコンを持っていない方ならば、iCloudを使用して、普段からきちんとバックアップを取っておきましょう。
やり方は、設定からiCloudを表示させ、ストレージとバックアップを選択し、バックアップをオンにすれば、バックアップを取ることができます。

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