iphone4のスリープボタンを修理したい
iphone4の電源ボタンが陥没してしまったり、スリープ機能に切り替えができなくなった場合、使用頻度が多過ぎたり、押し方が荒かった、落とした衝撃や水濡れ、ホコリなどが入り込んでいるケースが考えられます。
そのほか、マナーモードにしても着信時にバイブしない場合も、電源ボタンが異常をきたしている可能性があります。
通話はもちろん、メールや目覚まし時計などもバイブレーションでの通知が可能です。
ですが、この機能が使えなくなると、マナーモードに切り替えられず、通話もメールも確認が遅れるなど不便ですから、早めに修理が必要です。
電源ボタンの修理では、スリープボタンの裏に接続されているフレックスケーブルの交換が必要になります。
まず、iphone4分解して内部を確認します。
バイブレータモーターは基盤の裏にあるため、基盤やパーツを外さなければなりません。
強力な粘着機能で接着されているので、パーツを壊さないよう注意が必要です。
交換が終わったら組み上げて完了です。
イヤホン部分のテープがバイブレーターモーターに絡まってしまうと、正常に動作しないため、慎重に行う必要があります。
プロの修理店であれば、30分程度で交換ができます。