バッテリーの調子がおかしいiphone5の修理
iphone5のバッテリーがおかしいケースとして、コネクタを繋いでも充電マークがつかない、一向に電池残量が増えていかないというケースや、電池残量がこれまでに比べて速いスピードでなくなってしまうといったケースが考えられます。
この原因として考えられるのは、第一にバッテリー自体の寿命、第二にコネクタを接続するドックコネクタ部分の不具合、第三に水没や強い衝撃などによる本体自体のトラブルなどが挙げられます。
最も多いケースが、バッテリー自体の寿命です。
ご存知ない方も多いのですが、バッテリーというのは消耗品であり、充電すればいつまでも保つというものではありません。
バッテリーの寿命はおよそ2年程度ですから、既に2年近く利用されているケースや、それを超えて使用されているケースでは、寿命による不具合の可能性が大きいです。
一方、毎日使う時間が長いなど利用時間が長いケースでは、数ヵ月から1年程度でも寿命がやってきます。
バッテリーの寿命であれば、バッテリーを交換してあげれば、購入当初のように電池残量が減りにくくなり、快適な環境を取り戻せます。
一方、接続部分の不良であれば、ドックコネクタの交換により充電が可能となります。