【登場人物】
- まい(21歳・大学生):おしゃれで安くて、それでいてカメラが盛れるスマホを探すタイプ。見た目重視だけど最近スペックも気になる。
- タカシ(43歳・スマホ沼のおじさん):海外スマホから国内SIMフリー機まで語れる男。中華スマホ大好き。最近の推しはRedmi。
【舞台:秋葉原の喫茶店「メカブレンド」】
まい:「ねぇタカシさん、インスタで“Redmi安いのにすごい!”ってバズってる動画見たんだけど、実際どうなの〜?」
タカシ:「ふふ…Redmiを気にするとは、見る目あるじゃん。でもライバルとしてOPPO Reno9 Aも紹介しとこう。どっちも3万円台で買える実力派。」
まい:「よし、じゃあ“OPPO Reno9 A vs Redmi Note 13 Pro 5G”のニッチバトル、始めまーす!」
【スペック比較】
項目 | Redmi Note 13 Pro 5G | OPPO Reno9 A |
価格帯 | 約39,800円〜 | 約39,800円〜 |
ディスプレイ | 6.67インチ AMOLED 120Hz | 6.4インチ AMOLED 90Hz |
CPU | Snapdragon 7s Gen 2 | Snapdragon 695 |
メモリ | 8GB〜(LPDDR4X) | 6GB |
ストレージ | 128GB〜(microSD対応) | 128GB(microSD対応) |
カメラ構成 | 200MP メイン・8MP超広角・2MPマクロ | 48MP メイン・8MP超広角・2MPマクロ |
バッテリー | 5100mAh・67W急速充電 | 4500mAh・18W急速充電 |
防水防塵 | IP54(生活防水レベル) | IP68(高い防水防塵性能) |
OSサポート | MIUIベース・OSアップ保証は短め | ColorOS・最大2回のOSアップデート |
【勝負ポイントでガチ比較】
① 見た目&持ちやすさ
まい:「Redmi、色もツヤっとしててキラキラでかわいいけど、でかい〜!ポケットに入んないよコレ。」
タカシ:「そこはReno9 Aの勝ちかもな。6.4インチで持ちやすいし、背面の曲線が手にフィットする。日本人向けにちゃんと考えられてるサイズ。」
まい:「あと、OPPOのロゴの位置がおしゃれ。」
② 処理性能・ゲーム耐性
まい:「ゲームって言っても、私やるのはツムツムくらいだけど…」
タカシ:「RedmiはSnapdragon 7s Gen 2っていう、695より新しくて性能も上のチップを搭載。アプリの立ち上げも早いし、マルチタスクも余裕。」
まい:「Redmiって中華スマホって聞いてちょっと不安だったけど、スペックはガチなんだね。」
タカシ:「中華スマホは“値段以上の性能”ってのが持ち味。特にRedmiは格安ハイパフォーマンス機の王道だな。」
③ カメラ比較
まい:「え、200MP!?どういうこと!?」
タカシ:「Redmiは200メガピクセルのメインカメラで、昼間の撮影や風景写真はマジでキレイ。ただし、夜はちょっとノイズ出ることもある。」
まい:「OPPOは?」
タカシ:「48MPだけど、**AI補正で自然に“盛れる”**感じ。インカメラの美肌補正もいい感じだよ。」
まい:「じゃあ私にはOPPOの方が合ってるかも〜。」
④ 充電スピード&バッテリー
まい:「バッテリー大事!1日充電忘れてもいけるやつがいい!」
タカシ:「Redmiは5100mAhで、しかも67W急速充電。30分あればほぼ満タン。」
まい:「えっ、めちゃ速じゃん。OPPOは?」
タカシ:「4500mAhで18W充電。悪くはないけど、Redmiには及ばないかな。」
⑤ 安心感&アフターサポート
まい:「親に相談したら“なんか中国のスマホって心配じゃない?”って言われた…。」
タカシ:「そこは確かにRedmiはOSアップデート保証が弱いし、サポートも薄め。OPPOは国内販売実績も長いし、防水防塵もIP68で安心設計。」
まい:「じゃあ、Redmiはスペック重視派、OPPOは安心&バランス派って感じ?」
タカシ:「ドンピシャ。ガチ性能で遊び倒すならRedmi、日常使いで失敗したくないならOPPOだね。」
【まいの結論】
まい:「う〜ん…まよったけど、私はOPPO Reno9 Aにしよっかな!バランスいいし、見た目も好き!」
タカシ:「それで正解!Redmiはカスタマイズとかバリバリいじりたい人向け。まいちゃんは“自然に使える可愛い子”って感じがOPPO向きだわ。」
まい:「ちょっと〜それ褒めてる?でもありがと。スマホって、恋人選びみたいに相性あるね〜。」
タカシ:「スマホは相棒やからな。次はPixelとarrowsの“地味にすごいバトル”でもやるか?」
まい:「やりたい!じゃあ、次は“真面目くんvs堅実派男子”ってノリで頼むね!」