iPhone12とiPhone13を徹底比較|スペック・カメラ・価格・買取相場の違いを解説

「iPhone12からiPhone13に買い替えるべきか、まだ迷っている」という方は多いのではないでしょうか。発売から1年の違いとはいえ、チップやカメラ、バッテリー持ちなど、実は見逃せない進化がいくつも詰まっています。

そこでこの記事では、無印モデル・miniモデル・Proモデル・Pro Maxモデルの4パターンに分けて、iPhone12とiPhone13のスペックを比較表でまとめました。あわせて発売時価格やタイプ別のおすすめ、買い替え時の買取・修理のポイントもご紹介します。

iPhone12シリーズとiPhone13シリーズのビデオ再生時バッテリー持続時間を比較した棒グラフ
iPhone12シリーズとiPhone13シリーズのバッテリー持続時間(ビデオ再生時)比較

より詳しい技術仕様は、Apple公式のiPhone12仕様ページiPhone13仕様ページでもご確認いただけます。それでは、モデルごとの違いを順番に見ていきましょう。

目次

iPhone12 vs iPhone13 スペック比較

まずは無印モデル同士を比較してみましょう。ディスプレイサイズは共通していますが、チップの世代交代に加え、カメラの手ブレ補正やストレージ容量など、実用面での違いが目立ちます。

iPhone12とiPhone13の主な仕様比較
項目 iPhone 12 iPhone 13
発売日 2020年10月 2021年9月
チップ A14 Bionic A15 Bionic(GPU 4コア)
RAM 4GB 4GB
ストレージ容量 64 / 128 / 256GB 128 / 256 / 512GB
ディスプレイ 6.1インチ Super Retina XDR 6.1インチ Super Retina XDR
カメラ構成 デュアル(広角+超広角) デュアル(広角+超広角)+Photonic Engine
手ブレ補正 光学式(広角) センサーシフト式(広角)
ナイトモード 広角のみ 広角+超広角
ビデオ撮影 Dolby Vision(最大30fps) Dolby Vision(最大60fps)
バッテリー持ち 最大17時間(ビデオ再生) 最大19時間(ビデオ再生)
重量 162g 173g

表のとおり、チップはA14からA15へと世代交代し、処理性能と省電力性がともに向上しています。また、手ブレ補正が光学式からセンサーシフト式に変わったことで、歩きながらの撮影でも安定した写真・動画が撮りやすくなりました。さらにストレージの最小容量が64GBから128GBへ引き上げられたため、写真や動画をたくさん保存する方にも扱いやすくなっています。

iPhone12 mini vs iPhone13 mini スペック比較

続いてコンパクトモデル同士の比較です。基本的な進化ポイントは無印モデルと共通していますが、バッテリー持ちと重量にも注目してみましょう。

iPhone12 miniとiPhone13 miniの比較
項目 iPhone 12 mini iPhone 13 mini
チップ A14 Bionic A15 Bionic(GPU 4コア)
RAM 4GB 4GB
バッテリー持ち 最大15時間(ビデオ再生) 最大17時間(ビデオ再生)
重量 133g 140g
その他の仕様 上記iPhone 12と共通 上記iPhone 13と共通

iPhone13 miniは、コンパクトさを維持しながらバッテリー持ちが最大15時間から17時間へと伸びています。重量は7gほど増えているものの、片手操作のしやすさという最大の魅力は変わっていません。小型モデルにこだわりたい方には、引き続き有力な選択肢です。

iPhone12 Pro vs iPhone13 Pro スペック比較

Proモデルでは、カメラとディスプレイの進化幅が特に大きくなっています。iPhone13 Proでは、ProMotionテクノロジーが新たに搭載され、操作性が大きく変わりました。

iPhone12 ProとiPhone13 Proの比較
項目 iPhone 12 Pro iPhone 13 Pro
チップ A14 Bionic A15 Bionic(GPU 5コア)
RAM 6GB 6GB
カメラ構成 12MP ×3(広角・超広角・望遠) 48MP(広角)+12MP(超広角・望遠)
光学ズーム 4倍レンジ(最大2x望遠) 6倍レンジ(最大3x望遠)
センサーシフト 非搭載 搭載(広角)
ディスプレイ 6.1インチ(60Hz) 6.1インチ ProMotion(最大120Hz)
常時表示ディスプレイ 非対応 非対応(※対応は14 Proから)
バッテリー持ち 最大17時間(ビデオ再生) 最大22時間(ビデオ再生)

カメラは12MP×3のトリプル構成から、48MPセンサーを中心とした構成へと刷新され、光学ズームレンジも4倍から6倍へ拡大しました。加えてProMotionテクノロジーにより、スクロールや操作の滑らかさが体感できるレベルで向上しています。バッテリー持ちも最大17時間から22時間へと大幅に伸びており、日常使いでの安心感が増しました。

iPhone12 Pro Max vs iPhone13 Pro Max スペック比較

最後に大画面モデル同士を比較します。Proモデルと同様の進化に加えて、Pro Maxならではのバッテリー持ちの伸びにも注目です。

iPhone12 Pro MaxとiPhone13 Pro Maxの比較
項目 iPhone 12 Pro Max iPhone 13 Pro Max
ディスプレイ 6.7インチ(60Hz) 6.7インチ ProMotion(最大120Hz)
カメラ構成 12MP ×3 48MP(広角)+12MP(超広角・望遠)
バッテリー持ち 最大20時間(ビデオ再生) 最大28時間(ビデオ再生)
チップ A14 Bionic A15 Bionic(GPU 5コア)
重量 226g 238g

Pro Max同士を比べると、バッテリー持ちが最大20時間から28時間へと8時間も伸びている点が際立ちます。長時間の動画視聴や撮影が多い方にとっては、この差はかなり大きく感じられるはずです。チップやカメラの違いは、ここまで紹介したProモデルの比較内容と同様に反映されています。

発売時価格の比較(128GBモデル・税込)

スペックだけでなく、発売時の価格差も確認しておきましょう。下記はApple Storeで販売されていた128GBモデルの発売当初価格です。なお、価格は改定される場合があるため、最新価格は購入時にApple公式サイトでご確認ください。

発売時価格の比較(128GB・Apple Store・税込)
モデル iPhone 12シリーズ iPhone 13シリーズ
無印 99,880円 98,800円
mini 87,780円 86,800円
Pro 117,480円 122,800円
Pro Max 129,580円 134,800円

興味深いことに、無印モデルとminiモデルは、iPhone13のほうがiPhone12よりもわずかに安くなっています。これはストレージの最小容量が64GBから128GBへ引き上げられたにもかかわらず、価格はほぼ据え置きになったためです。一方でProモデルとPro Maxモデルは、性能向上にともなって数千円ほど値上がりしています。つまり、無印・miniは「実質値下げ」、Pro・Pro Maxは「性能相応の値上げ」と捉えることができるでしょう。

注目の進化ポイント

  • 処理性能:A15 Bionicにより、全体的に動作が高速化・省電力化しています。
  • カメラ性能:センサーサイズ・手ブレ補正・撮影機能のすべてにおいて向上しています。
  • ProMotion:Proモデルでは最大120Hzの滑らかなディスプレイを実現しています。
  • バッテリー:13シリーズは全体的にバッテリー持ちが大幅に改善しています。
  • ストレージ:13シリーズでは最低容量が128GBスタートになり、使いやすさが向上しています。

タイプ別のおすすめ|あなたに合うのはどっち?

  • とにかく価格を抑えたい方:中古・型落ちのiPhone12でも基本性能は十分です。予算重視ならこちらも検討の価値があります。
  • コスパと安心感のバランスを取りたい方:iPhone13(無印)がおすすめです。価格はiPhone12とほぼ同等ながら、性能面はしっかり進化しています。
  • 写真・映像にこだわりたい方:iPhone13 Proが有力候補です。48MPカメラとセンサーシフト式手ブレ補正で、幅広いシーンに対応できます。
  • バッテリー持ちを最優先したい方:iPhone13 Pro Maxが最大28時間と圧倒的です。

買い替え時の買取・修理のポイント

iPhone12からiPhone13への買い替えを検討する際は、手持ちの端末をどう手放すかも重要なポイントです。バッテリーの劣化具合や画面・背面ガラスの状態によって査定額は変わってくるため、売却前の状態確認は欠かせません。具体的な買取価格はiPhone買取のご案内ページで詳しくご紹介しています。

また、画面割れやバッテリー劣化がある場合は、修理をしてから売却したほうが査定額が上がるケースもあります。修理料金についてはiPhone12シリーズの修理料金iPhone13シリーズの修理料金のページをあわせてご確認ください。

よくある質問

Q. iPhone12からiPhone13、買い替える価値はありますか?
A. カメラの手ブレ補正やバッテリー持ちを重視する方には買い替える価値があります。特にProモデルはProMotionテクノロジーの恩恵が大きく、操作性の違いをはっきり体感できるでしょう。

Q. iPhone12は今から使い始めても問題ないですか?
A. 問題ありません。A14 Bionicの性能は日常利用であれば十分快適です。価格の安さを重視するなら、中古・型落ちのiPhone12も有力な選択肢です。

Q. iPhone12とiPhone13、外見上の違いはありますか?
A. カメラの配置がわずかに斜めになった点が目立つ違いです。またiPhone13は全体的にやや厚みと重量が増しています。

まとめ

iPhone12とiPhone13は、チップ・カメラ・バッテリーを中心に着実な進化が見られます。特にProモデルはProMotionテクノロジーとカメラ性能の向上が大きく、価格差以上の価値を感じられるはずです。一方で無印・miniモデルは価格がほぼ据え置きのまま性能が向上しているため、コスパを重視する方にもおすすめできます。

あわせて、無印モデル同士の比較を含む詳しい違いはiPhone13とiPhone14の比較記事、iPhone13シリーズそのものの魅力についてはiPhone13シリーズ紹介記事もあわせてご覧ください。

お手持ちのiPhoneの買い替えをご検討の方は、下取り・買取をご利用いただくとお得です。埼玉県戸田市の「買取いちばん本舗埼玉戸田店」では、貴金属だけでなくスマートフォンの買取も承っております。また、画面割れやバッテリー交換など機種変更前の修理は「スマスタイル埼玉戸田店」(埼玉県戸田市下前1-9-21)にお気軽にご相談ください。店舗の詳しい場所や営業時間はアクセス・店舗情報ページをご確認ください。