アイフォン修理 水没修理

アイフォンが水没した時の対策をまとめております。

水没してしまったアイフォンは治るのか。治るかどうかは対処次第!!
対処方法について漫画で分かりやすくまとめております。
対処を間違えると場合によっては二度とデータが戻ってきません。

※iphone6,6プラスはバッテリー交換セットが14,000円です

iphone,ipad,ipodなどの水没の場合重要な事は、水没してしまったら一刻も早く内部を乾燥させる事が重要です。電源は速やかに落として、内部の乾燥をすることが一番復活につながる第一歩です。
水没したあとしばらくしたら電源が入ったのでそのまま使っていたら電源が落ちてそのまま使えなくなってしまったなんて事がよくあります。

水没してしまった時の症状

電源がはいらない

水没したあと全く電源が入らない場合がよくあります。この状態の時に考えられるダメージとしてバッテリーの故障、ドックコネクタフレックスケーブルの故障、基盤の故障です。
基盤が故障してしまったらiphoneの修理店では修理することができません。その場合はアップルストアで交換するしかありません。データはもちろん取り出す事はできません。
バッテリーの故障及びドックコネクターの故障の場合は故障したパーツを取り替えればiphoneは復活する可能性は大いにあります。

電源は入るが画面が映らない

水没後に液晶画面の中に水跡が残ってしまう場合があります。この場合はフロントガラス&デジタイザー&LCDを交換する事で解決できます。水跡が気にならない場合はこのまま使っていても問題はありません。

液晶の中に水跡が残ってしまった。

ipadのガラス割れ修理はiphoneと違ってガラス部分(デジタイザー)部分のみ交換になります。ipod touchの2世代、第3世代も同じようにガラス部分だけの交換ができます。ipod touch4/5はiphoneと同じようにガラスと液晶が一体になっていますので交換のときは液晶パーツも交換になります。修理時間は1時間から2時間です。ipad miniのガラス割れ修理も大丈夫です。

基盤が大丈夫かデータが取り出せるかが重要

基盤が大丈夫かデータが取り出せるかが重要なキーワードとなります。まず基盤が大丈夫かどうかを調べるために最初の方法はiTunesに接続してiTunesが認識するかどうかで判断します。
ここで認識すればまず基盤は大丈夫です。データもほぼ取り出しができると考えて良いでしょう。iTunesが万が一認識しない場合は基盤自体が破損してしまっているか他のパーツに不具合があり立ち上がらない場合があります。
ここで有効な検査方法として基盤自体を正常に動作するiphoneの端末に移し替えて上げることをお勧めいたします。基盤自体が大丈夫であれば正常な機器に移し替えてあげれば正常に立ち上がるはずです。
ここで正常に立ち上がった場合は故障の原因が基盤以外であることがわかります。あとは何が悪いのかを消去法で消していくしかありませんね!!
大切なデータを復旧したい場合すぐにあきらめずにアイフォン修理大宮西口までお持ちください。

水没修理の部品と修理時間

iPhone水没修理にかかる時間
一般的に水没修理は状態によって修理の時間はまちまちです。 水没してすぐに修理これる場合は内部の乾燥のみで正常に元どうりになる場合が多いです。水没修理の場合はすぐに修理店に持ち込む事をお勧めいたします。
たとえ水没したあとiphoneが立ち上がって使えたとしても修理店に持ち込んで内部の乾燥とコネクタ部分の腐食を防ぐための処置をする事をお勧めいたします。
水没修理にかかる時間はまちまちですが約30分から1時間くらいが目安です。大切なデータをなくさないためにもすぐに御来店ください!!

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